MOTORISE Vol.89 浩庵キャンプ場にて、賀曽利×中野 焚き火トーク - バイクで旅ツーリングに行こう!

MOTORISE Vol.89 浩庵キャンプ場にて、賀曽利×中野 焚き火トーク

「MOTORISE バイクで巡る世界遺産・富士山“絶景ポイント”編」の最後、富士山が見える本栖湖のキャンプ場にて、
焚き火を眺めながら話す賀曽利さんと中野さんのトークを書き起こしました。

お二人の楽しげな雰囲気とか、動画じゃないと伝わらないこともありますし、
イマイチ何て言ったのか聞き取りづらい部分もあったので間違ってるところもあるかもしれませんが、
楽しかったので残しておきたいと思います。

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僭越(せんえつ)ながら、私の感想も間に挟まさせていただきます


中野:いやー、今日はお疲れ様でしたー。
賀曽利:お疲れ様でしたー。
    この素晴らしい絶景の中でね、焚火をして、こうしてコーヒーを沸かして飲むなんてのは、
    ほんとにもうすごい贅沢ですよねぇ。
中野:いやー贅沢ですよねぇ。


いきなり感想挟んですいません(笑)
ここの景色、本当にいいですね。キャンプしたい。
本栖湖の浩庵キャンプ場。

[バイクとの出会い]
中野:賀曽利さん、改めてお聞きしたいんですけども、最初のバイクはカブとお聞きしましたけど、
    その乗るきっかけというのはなんだったんですか?
賀曽利:最初はね、バイクの後ろに乗せてもらったんですよ。
     したらすんごい、本当にもう「うぉー!」って感じじゃないですか。
中野:すごい乗り物だなぁって?
賀曽利:そう。で、初めてですよ、あの東京都内の水戸街道を、カブでこうブワーって走ったんですよ。
    ホント!マジでね、それが自分のバイク人生の原点なんです。
    それでね、年が経ったってあの感動はねぇ、伝わんない(?)ですよ。


いやー、私も初めてカブに乗った時の感覚、覚えてますねぇ。
カブなんてたいして速いわけじゃないのにね、速かった。ドキドキした。
世界が変わったような気がしましたね(笑)

[初めてのツーリング]
中野:まあ、バイクと出会って、初めてのツーリングってのは覚えてますか?
賀曽利:初めてのツーリングはねぇ、もちろん覚えてますよ。大失敗(笑)
    あのね、16で免許とるでしょ。「よーし、ツーリングだー!」って伊豆半島一周を計画したんですよ。
    で、あの、東京出るのにヒーヒーハーハーでしょ(笑)小田原行くのにさらにヒーヒーハーハーで。
    熱海過ぎて伊東で「もうダメだぁ~」と。
    結局、伊豆半島一周もできずにですねぇ、伊東で引き返したっていうのが我が初ツーリングなんです。
中野:えー、そうなんですね。その賀曽利さんがもうじゃぁ、どんどんどんどんオートバイ、旅にはまっていって…
賀曽利:それがさ、普通そう思うでしょ?どんどんどんどん…。
    その次のツーリングというと何かっていうと、二十歳の時に旅だった二年間のアフリカ大陸一周なんですよ。


伊豆半島一周のはずが伊東で引き返しちゃった次のツーリングがアフリカ大陸って
「すごい」のか「無謀」なのか、……どっちも?(笑)
私にはできないですねぇ。

ナレ:広い世界を駆け巡りたい。その思いから実現したアフリカ大陸一周。
    それが、人生を決定づける旅となりました。

賀曽利:これだ!と。こんな面白い人生ないぞと。いや、ホントにマジで。自分にはね、これしかないと。
    もう絶対、一生涯通して、バイクで世界を駆け巡るんだと。
    あの二十二のときの決心というのはものすごい…(フェードアウト)

ナレ:その決意通り、賀曽利さんは世界各地へと旅立っていきました。
    (テロップで賀曽利さんのツーリング歴が流れました。すごいです。)
   バイクで駆け巡った国は130ヶ国以上、距離にして118万キロ以上を走破し、
   60歳を超えた今なお、旅を続けています。
   さらに、唯一無二の記録も打ち立てました。


いや、賀曽利さんのツーリング歴、すごすぎっす。

中野:あと、賀曽利さん、なんかあの温泉でギネス記録を持ってるっていうのを聞いたんですけど。
賀曽利:そうなんですよ。よく聞いてくれましたね!
中野:いや、もうすごい有名じゃないですか。
賀曽利:そうですか、そうですか^^
    20代っていうのは「世界を駆け巡る」それをずっと続けてきたわけですね。
    で、ある日はたと立ち止まるような感じで、
    「自分は日本人なのに日本を知らない。日本をまわらなくちゃ」っていう気になったんですね。
    普段(?)どうやって日本をまわろうかなと、そのときはたと思い立ったのが「日本らしいテーマを持とう」と思ったんです。
    世界と見比べて日本の特筆すべくのは峠と温泉だと思い立ったわけですよ。
中野:それで、峠を走り、温泉を目指して…みたいな感じでまわるってことですね。
賀曽利:そういうことなんですよー。
    一年間で勝負しようと。温泉を。
    それが「300日3000湯計画」で。
中野:300日で、3000湯(笑)
賀曽利:平均すると一日10湯以上(笑)
中野:でも300日だったら、暑いときも寒いときも何湯も入ったらもう…寒いときどうするんですか?(笑)
   まぁ、温泉入ってるときはいいですけど。また出て、バイクに乗って、寒い中…
賀曽利:あの、温泉入るでしょ。それでもう血管がふやけてるわけですよ。かーって開いて。
    それで、氷点下10度で走り出すわけですよ。そうすると信じられます?血管が縮むんですよ。縮むときに音がする「キュー」って感じで…
中野:それぐらい、わかるぐらいのアレなんですよね。
賀曽利:あれは、間違いなく音がします(笑)ホントに。
    それでね、ホントもう湯冷めどころの話じゃないですよ。
    体がカチンカチンに凍って、次の温泉に飛び込んで、また血管をキューンと開いて、出るとまたキューンと縮めて(笑)
中野:すごい。最終的には300日でどうなったんですか…
賀曽利:それでねぇ、300日で3063。結果的には、ギネス世界記録に認定されました。

ナレ:まさに鉄人。賀曽利さんの旅の話には驚かされることばかりです。

中野:明日もありますんで。
賀曽利:そうですね。
中野:今日、勉強になりましたし、また明日もいろいろ発見したいです。
賀曽利:明日はまた終わんないですよ(?)
中野:よろしくお願いします(笑)
賀曽利:いや、とんでもないです。こちらこそよろしくお願いします。

ナレ:賀曽利さんの魅力にどんどん引き込まれる今回のツーリング。残りの旅も楽しみです。


「300日3000湯」。
ツーリング中に温泉入ると眠くなっちゃうからあまり入らないんですよねぇ。
1日10湯とか考えられません(笑)それだけでも結構疲れますよ。

でも、何かテーマを持ってツーリングするのも楽しいですよね。
岬とか、滝とか、巨木とか。
何をテーマにしても、どこに行っても、おいしいものは楽しみたいですが


いやー、賀曽利さんホントすごいわ。鉄人やわ。
初めて乗ったバイクが「カブ」だったってところが同じでうれしかった。
話の内容も面白かったんだけど、何より印象に残ってるのは、賀曽利さんがすごく楽しそうに話すってこと。
「バイクで旅をするのが楽しい!」ってのが全身から出てる気がしました。

賀曽利さんほど鉄人的なツーリングはできないけど、同じように、楽しんでツーリングをしたいですね

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