焚き火台&バーナー&ランタン

コンパクトに収納できるBBQグリル&焚き火台

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すっかり秋になって涼しく、ってか夜は寒くなってきましたね。
春秋など、夜がちょっと寒くなる季節のキャンプでは特に焚き火がしたくなります。
(夏の北海道ツーリングでもBBQしますけどね

あまり荷物を増やしたくないキャンプツーリングでも焚き火やBBQを楽しみたい!

そんな人におすすめのコンパクトなBBQグリル&焚き火台のまとめです。
雑誌とかでキャンプツーリングの特集をやってても2、3個くらいしか紹介されていないので、使えそうものをたくさんピックアップしてみました。

(アイキャッチ画像は、naobimによるPixabayからの画像。焼きマシュマロおいしいよ。この猫さん、焚火台使ってないけど(^^;)

1~2人用コンパクトBBQグリル

笑’s B-6君

わたし的にはイチオシです!!
収納性がすばらしいし、よく燃えるし、極厚のグリルプレートあります。

普通のステンレスロストルはすぐに変形するので、最初からハードロストルでもいいんじゃないかとは思いますが、大した問題ではありません。変形しても収納はちゃんとできるし。

他と比べるとちょっと高いですが、マジで「買ってよかった」と思ってるし、「どれがいい?」って聞かれたら真っ先に「B-6君!!」っていいます。
(詳しくはこっちの記事にも書いてます→ソロキャンプにおすすめのBBQグリル、笑’sの『B-6君』

重量:約500g グリルプレートも合わせると約1kg
本体サイズ:215×122×165mm
収納サイズ:181×122×18mm

ロゴス ピラミッドグリル・コンパクト

収納サイズはB-6君に負けるけど十分コンパクトで、ツーリングに使うにはちょうどいいですね。
組み立てもB-6君よりざっくり簡単に組み立てられそうかな。

わたしはギチッと収納できるB-6君に惚れているので、B-6君の方が好きなんですが、ロゴスのこれの方がちょっと安いし、収納サイズもちょっと大きいくらいなのでこっちもなかなかいいですね。

重量:(約)1kg
本体サイズ:190×190×150mm
収納サイズ:240×185×35mm

DOD(元ドッペルギャンガー) 秘密のグリルちゃん

超軽量&コンパクトな焚火台。
火床が焼き網に近いので、グリルとして使用するときは注意が必要そうです。
一人焚火台としてはめっちゃ良さそう。

重量:590g
本体サイズ:W34×D30×H18cm(焼網サイズ:約W235×D155mm)
収納サイズ:W30×D7×H5cm

ダンロップ ステンレスタイプストーブ

パーツをうまく重ねて収納すればVHSテープのケースに収まるという造り。
パーツが多いので、組み立ては慣れるまでちょっと時間かかりそうな気がします。

収納っぷりはなかなかステキだけど、これで1万円超えるのは、ちょっと高いなぁ。
BBQをするには別に網が必要だし。

重量:約1.1kg
本体サイズ:165×180×185mm
収納サイズ:28×98×188mm

ユニフレーム ユニセラTG-Ⅲミニ

セラミックパネルが使われているので遠赤外線が出て、おいしく焼けます。
前は水洗いNGでしたが、Ⅲになって水洗いもOKになりました。

セラミックパネルの分、重量が重いのと収納サイズが厚くなるのが難点です。
(詳細は→『ユニセラTG ミニ』 ユニフレーム(UNIFLAME) (追記)Ⅲが出てたよ。

重量:約1.85kg
本体サイズ:170×250×H190mm
収納サイズ:170×165×85mm

3人~4人用コンパクトBBQグリル

笑’s A-4君

「B-6君じゃ小さいんだけど」って人にはA-4君がおすすめ。
はい。単純にサイズアップしただけです。

作りも、基本構造は同じですね。B6サイズがA4サイズに大きくなります。
ソロキャンプならB-6君で十分で、2人でも問題なく使っていますが、大食いの二人とか、3人以上になると、A-4君かなぁと思います。

我が家にも息子が増えたので、彼がキャンプでガツガツ食べるようになったらA-4君が欲しいと思ってます。楽しみ

重量:1.9kg グリルプレート重量:1.09kg
本体サイズ:約365mm×206mm×290mm
収納サイズ:約292mm×206mm×20mm

DOD(元ドッパルギャンガー) 秘密のグリルさん

秘密のグリルさんのちょっと大きくなったバージョン。

重量:2.2kg
本体サイズ:470×470×250mm
収納サイズ:420×130×75mm

尾上製作所(ONOE) フォールディングBBQコンロ

A4サイズでこれも安い!

重量:1.8kg
本体サイズ:315×280×235mm
収納サイズ:315×260×40mm

ユニフレーム ユニセラTG-Ⅲ

「ユニセラTG-Ⅲミニ」の大きいバージョン。
ってか、こっちがレギュラーサイズで、1人用のミニがあるんですが・・・。

ユニセラTG-Ⅲミニと同様。セラミックパネルから遠赤外線が出るのでおいしく焼けます。
その分、重量が重くて収納サイズが厚い。

重量:約3.1kg
本体サイズ:315×250×H190mm
収納サイズ:315×165×85mm

焚き火台(主に焚き火用)

地面にダメージを与えずに焚き火をするには焚き火台が必要。
焚き火メインだけど、別売りオプションを使えばBBQもできる焚き火台もあったんですね。
『焚火き台!!』ってイメージだったから焚き火だけかと思ってた

モノラル ワイヤフレーム

特殊加工してあるとはいえ、布(クロス)の上で炎を燃やすって衝撃的じゃない?
初めてこの商品が出てきたときはビックリしました。

さすがに、クロスは消耗品で、定期的に交換する必要があるみたいですが。
いつの間にか五徳アタッチメントも発売されていましたね。
でも五徳なしで直接焼き網をのせちゃってもOK。

おもしろいんだけど、値段が高いのが難点。クロスも交換が必要なのでランニングコストも高い。でもなんかかっこいい(笑)

重量:980g
本体サイズ:W360×D360×H280mm
収納サイズ:φ90×L370mm

ユニフレーム ファイアスタンド2

焚き火のみですが、かなりよく燃えるらしい。
灰は下に落ちるので、下に何か敷きたいですね。
シンプルに焚き火を楽しみたいときに欲しいアイテム。

重量:約490g(収納袋込みで700g?)
本体サイズ:約400×400×300(高さ)mm
収納サイズ:約φ60×570mm

スノーピーク 焚火台S

サイズがS・M・Lと3種類とあるけど、ツーリングで使うならSかMかな。
パカッと開けばもう組み立て完了なので、組み立て&撤収はとても簡単。

オプションがいろいろあって、ベースプレートに炭床にグリルネットと揃えると結構かかる(^^;

重量:約1.8kg
本体サイズ:約270×270×210㎜
収納サイズ:約350×410×25㎜

SOTO ミニ焚き火台テトラ(ST-941)

ほんのちょっと、小さくてものいいから焚き火を楽しみたいってときにちょうどいいアイテム。
固形燃料などの五徳&風防としても使えます。

焚き火台としても小さいですが、その分、収納サイズもめっちゃ小さい&薄いです。

重量:約122g
本体サイズ:幅88×奥行88×高さ79mm
収納サイズ:幅88×奥行80×厚さ4mm

SOTO ミニ焚き火台ヘキサ(ST-942)

テトラが4枚の側面で組み立てられるのに対し、ヘキサは6枚で組み立てる仕組みで、テトラより大きくなります。
2枚増えても収納サイズは十分小さいです。

重量:約235g
本体サイズ:幅155×奥行155×高さ79mm
収納サイズ:幅140×奥行140×厚さ5mm

まとめ

盛大に焚き火がしたいなら焚き火台がいいですね。
わたしはBBQもしたいし、たいていロングツーリング中のキャンプなので収納サイズはコンパクトであって欲しい。
ということで、「B-6君」を愛用してます。

あぁ・・・、焚き火でぬくぬくしたくなってきた

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