キャンプ本

「さむキャン」がいろんな意味で気になって・・・アウトライダー(2016年12月号)を買いました。

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ツーリング雑誌「アウトライダー」を買いました。

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今回の特集は『冬旅、その極意。』ですが、わたしは何より『さむキャン』って単語が気になるんですよ!
だって『ゆるキャン』っぽいじゃん?

「寒い季節のキャンプ」ってんなら、「寒キャン」でも「秋キャン」or「冬キャン」でもいいじゃん。
なのに、あえてひらがなの「さむ(寒)」をつかって『さむキャン』。

・・・アウトライダー読んでるのに、わたしの頭の中には、りんちゃんやなでしこがポコポコ現れてますよ。

『ゆるキャン』って何?という方へ

『ゆるキャン』ってのは、これ↓です。

ゆるいキャンプな漫画なんですが、主人公の一人、リンちゃんは原付に乗ってキャンプにも行くので、キャンプツーリングな要素もあります。
わたしはだだハマりしたんですが、詳しくはこちらで書いてるので→『ゆるキャン△』ってキャンプ漫画が面白い!

アウトライダーの内容を見てみると、富士周辺エリアにキャンプに行ってます。
『ゆるキャン』やん!(『ゆるキャン』の舞台も山梨の身延辺りが中心)

キャンプ場は「道志の森キャンプ場」なので、『ゆるキャン』では行ってませんが、アウトライダー的にずらした感がしなくもない・・・(考え過ぎ)

キャンプ飯で鍋も作ってるし。(なでしこがよく鍋を作ります)
「さむキャン」を提案したのは編集長の菅生さんだそうですが、菅生さんゆるキャン読んでるのかなぁ・・・
ちょっと気になるなぁ・・・

焚き火ネタは気になる話が・・・

ま、ゆるキャンの話はこれくらいにして、焚き火グッズな辺りの記事はやっぱり楽しいですね。

今年、ドッペルギャンガーから『ライダーズファイアクレードル』 という、トライポッドと耐熱ステンレスメッシュがセットになったアイテムが登場しました。

焚火台としても使えるし、焚火で調理もできるという便利アイテムなんですが、アウトライダーのネットショップ「旅具屋」でも同じ発想ので製品を開発していたそうです。

ドッペルギャンガーはかなりライダー向け商品を出してきてますね。
それと、SOTOの『焚き火台テトラ』という商品が来年2月に出るそうで、試作品が登場しています。

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シェラカップを載せるのにちょうどいい大きさで、収納時は手のひらサイズ。
小さな焚き火はもちろん、固形燃料やアルコールバーナーの五徳にも使えそうです。
値段が気になります・・・。

ワークマンのウエアがいいらしいです

「ワークマン」ってあの「ワークマン」です。作業着とかの。
その「ワークマン」のウエアが紹介されていて、「安いし、ライダー向けな商品がたくさんあるよ」って話で、「いいじゃん!」って思ったんですが、調べたらレディースはほとんどない
まぁ、よくあることですよ、はい。

「オートバイの旅」

何だかんだで今年はアウトライダーを良く買いまして、付録の「オートバイの旅」がⅠ~Ⅴまで揃いました。

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「創刊30周年記念ツーリング紀行傑作選」ってことなので、これで終わりなのかな?
文庫でまとまって読めるってのが、なかなかうれしかったりするんですが、今は育児に追われているので、来年、息子が幼稚園に行ったらまたゆっくり読むつもりです。

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