キャンプツーリングのためのランタン選び - バイクで旅ツーリングに行こう!

キャンプツーリングのためのランタン選び

キャンプの夜は焚き火をして、星を見ながら・・・なんてのも雰囲気があっていいのですが、
ご飯を作ったり、地図を眺めながら明日のルートを確認したりなんかするためには灯りが欲しいですよね。

ということで、今回はランタンの話です。
ランタンの選び方のポイントと、燃料別のキャンプツーリングにおすすめのランタンを選んでみました。

ランタン選びのポイント


どこで使うランタンか


テントの中で使うか、外で使うかによって選び方が違います。

テント内で使うなら、燃料は電池!
外で使うなら何でもOKです。

テントの前室できちんと換気をすれば空気的には使えると思いますが、ランタン本体が熱くなるので狭い所で使うのは結構危険です。
火傷の危険もありますし、わたしは消した直後のランタンを前室の端っこに置いてフライシートを溶かしたことがあります

今回は、主に「テントの外でメインとして使うランタン」についてまとめています。
テント内で使う電池式のランタンについては「キャンプツーリングのためのライト&ランタン選び(電池編)」を参考にしていただければ。


サイズ


キャンプツーリングで使うランタンなので、サイズは小さい方がいいです。
収納力は限られていますからね。

極力荷物を減らしたい場合は、電池式のランタンですね。
テントの中でも外でも使えます。

究極はヘッドランプ一つ。(ランタンの話じゃなくなってるけど
ヘッドランプ一つでも何とかなります。
ただ、ランタンがあった方が明るいし、キャンプっぽい雰囲気も出て好きです。

ランタンのサイズの話に戻って、
ガソリンランタンはツーリングで使うには大きいです。
形がステキでキャンプっぽい雰囲気も抜群ですが、収納力が少ないバイクにはかなり厳しい。

ガス、電池、キャンドルのランタンはコンパクトなモデルもあるし、収納するときは使うときよりもさらにコンパクトにできるようになっているのがほとんどです。


明るさ・形状(光源の高さ)


明るさの基準としては、「ワット[W]」、「ルーメン」、「ルクス」という単位があるんですが、わたしはあんまり気にしていません。

なぜなら、どんなランタンも結構明るいから。
(キャンドルランタンを除く)

周りが暗いですからねぇ、そんなに明るくなくても「十分明るいな」って感じるんですよね。
うちのランタンはスノピの「天」で、最大出力80[W]ですが、80ワットで照らしてることってないです。
まぶしいから。

また、うちにはオービットもありますが、うちのオービットは古いモデルなのでたぶん50ルーメンもないと思います(現行型は105ルーメン)が、こっちも最大の明るさで照らすことはありません。

キャンプの夜でも家にいるみたいに照らしたいってわけじゃなければ、80Wでも十分なわけです。

ただ、形に関してはちょっと気にします。
できればバーナーに載せたクッカーの中も照らして欲しい。
うちは、スノピの「天(ランタン)」と「地(バーナー)」を使っていますが、結構ギリギリです
見えないわけではありませんが、ちゃんと見たい時はヘッドランプで確認することが多い

同じテーブルの上に置いただけでは、どうしてもクッカーよりも低くなっちゃうんですよね。
ランタンスタンドとか持ってけば上から照らせるんですけど、わざわざそんなデカイ荷物持ってくほど困ってるわけでもないし。

ということで、コンパクトなランタンでも明るさは十分です。
形的に、光源がちょっと高いところにあるモデルだと調理もしやすいかなって感じです。


燃料


ランタンの燃料としては、主にガスやガソリンです。
他に、テント内でも使える電池式のLEDランタンか、明るさは弱いけど静かでかわいいキャンドルランタンがあります。

ガスランタンとガソリンランタンは光源となるマントルを取り付けなければなりません。
毎回交換が必要なわけではありませんが、予備を常備し、いつでも付け替えできるようにしておく必要があります。

マントルとは、電球でいうフィラメントみたいなもので光源となる発行体です。
熱に反応して発光する特殊な薬品が繊維にしみこませてあるそうです。
マントルを発光させるためには空焼きする必要があり、空焼き済みのマントルは非常にもろく、穴が開いたりしたら交換する必要があります。


ガソリン

キャンプっぽいデザインで雰囲気も良く、ステキですが、バイクに積むには大きい。
バーナーと同じく、ポンピングが必要で、燃焼音などもあります。
寒冷地に強く、大きいからってこともあると思いますが、大光量のモデルが多いです。
燃料代はガスより安いですが、基本はホワイトガソリンです。ますます荷物が増える


ガス

扱いが簡単です。そして、コンパクトなモデルもあります。
OD缶のものが多いですが、CB缶のランタンもあります。
燃料代はちょっと高いですが、コンパクトさはツーリングにちょうどいいです。


電池

扱いは超簡単、スイッチ入れるだけ(笑)
テント内でも使えるってことが一番の魅力でしょうか。
最近はLEDのモデルが多いので、光に暖かみがないと感じるかもしれませんが、暖色系にしたり、ゆらぎ機能を搭載したり、メーカーさんも工夫をしてくれています。
大きさも形も様々なので、キャンプツーリングにもぴったりなコンパクトなものがあります。
テント内用のサブとして1個は持っておきたいところです。


キャンドル

光量はあまりありませんが、雰囲気はたっぷりあります。
サイズ的にもコンパクトなものもあるので、雰囲気重視ならこれもありかと。
わたしが初めて買ったのはキャンドルランタンでした。
「安いし、小さいし、ろうそくならどこでも売ってるだろ」って思って購入した気がします。
その頃はまだまだキャンプを始めたばかりで、お湯沸かすくらいしかしてなかったなぁ。
たいして明るくはありませんでしたが、困りはしなかったですね。
その時は他にマグライトのソリテールを持ってました。
ちびちび弱々の灯りコンビでしたが、何とかなるもんです。


キャンプツーリングで使うメインランタンとしては、ガスか電池式のLEDランタンがおすすめ。
軽量コンパクトですし、扱いも簡単です。


燃料別おすすめランタン


ガス


スノーピーク(snow peak) 『ギガパワーランタン天オート』


我が家のメインです。(うちのはオートじゃありませんが)
「天」をメインに、オービットをサブとして使っています。
軽くてコンパクトです。


PRIMUS(プリムス) 『P-541 マイクロランタン』


「天」よりはほんのちょっと大きいですが、これも軽量コンパクトなガスランタンです。
ホヤ(グローブ)がメッシュ製なので壊れにくいです。
(ホヤとは、マントルの外側にあるマントルを保護するパーツ。ガラス製が多い。)


SOTO 『レギュレーターランタン ST-260』


CB缶を燃料とするランタンです。
同じくSOTOの「レギュレーターストーブ」のランタン版ですね。
カセットボンベを横に装着するので安定感がある分、場所をとります。
ホヤはメッシュ製。


SOTO 『プラチナランタン SOD-250』


マントルもホヤもない、プラチナ発光のランタン。
マントルがいらないってすごいです。ただでさえお手軽なガスランタンがさらにお手軽になります。


SOTO 『G-メタルランプ STG-00』(CB缶のプラチナ発光)


上の「プラチナランタン」のCB缶仕様。
カセットボンベを下に装着するので背が高い!転倒防止のために別売りのスタビライザーを買う必要がありますが、これはかなり魅了的です。


電池


ブラックダイヤモンド 『オービット』


うちで愛用しているLEDランタンです。
コンパクトなモデルで、フラッシュライトにもなります。
ひと回り大きい『ボイジャー』というモデルもありますが、わたし的にはオービットでも十分明るいと思っています。
自信をもっておすすめできるLEDランタンです。


UCO(ユーコ) 『クラルス LEDランタン』


オービットと同じようなモデル。ちょっと安いです。


キャンドル


UCO(ユーコ) 『キャンドルランタン<アルミ>』


キャンドルランタンといえばこれかなって思ってるんですが・・・。


UCO(ユーコ) 『マイクロランタン』


上のモデルの弟分ってところでしょうか。半分くらいのサイズ。
実はちょっと欲しいと思っているキャンドルランタンです。
なんかかわいい。・・・雰囲気だけですね(笑)


ロゴス(LOGOS) 『キャンドルランタン』


わたしが初めて買ったランタンです。
たったこれだけでもランタンがあるのとないのとでは違うものです。
1000円以下で買えるのも魅力でした。


結局どのランタンが一番おすすめなのか


「ガスランタンにするか、電池式のランタンで中も外も使うか」によってちょっと変わってしまうんですが、今、私が新しくキャンプツーリング用にランタンを買うなら、SOTO 『G-メタルランプ STG-00』(CB缶のプラチナ発光)が第一候補です。
マントルがいらないこと、ちょっと背が高いこと、CB缶ってところがいい。
できればストーブもSOTOの「ST-310」にして燃料をCB缶で統一したいですね。


ストーブがそのまま(OD缶のもの)ならOD缶仕様の『SOTO プラチナランタン』ですね。
いつもマントルの予備は持ってるけど、マントルなくなったら点けられないですからね。
マントルなしって魅力的です。


電池式のランタンでテントの外でも中でも使うなら、やっぱり『オービット』です。
現在のモデルは、うちにある昔のモデルよりも明るくなっててフラッシュライトにもなるんですから、断然おすすめです。
テントの中だけで使うなら他にも気になるランタンはありますが、外でも使うならやはりオービットです。


ただ、電池の灯りは燃えてないですからね、温かさがありません。
わたしは初めてキャンプをしたときに、一緒にキャンプした人のランタンでぬくぬくしながら、「ランタンすてき」と思ってランタンを購入した人間なので、できればガスランタンをメインにして、LEDランタンはサブで使いたい感じですね。


【関連記事】
キャンプツーリング道具の記事まとめ
キャンプツーリングのためのライト&ランタン選び(電池編)
コンパクトなガスランタンの比較

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