4月でW400の保険が満期になります。
まぁ、毎年のことなんですけど、もうすぐ丸6年なんですねぇ。
早いもんです。
私はW400を買ったときに、通勤にも使うつもりだったので、当然のように任意保険に入りました。
うちの会社(今は辞めてますけどね)は、任意保険に加入していて、補償される金額とかの条件を満たしてないと通勤許可がもらえないのです。
まぁ、通勤許可のためでなくても保険には入ってたと思いますし、結局、会社を辞めた今でも当然のように、保険に入ったままですけどね。
ところが、
今回バイク保険のことをネットでいろいろ見ていたら、
「バイクの任意保険加入率は3割程度」ということを見ました。
いや~、未加入の6割強の人たちはすごい命知らずですねぇ
ライダーは、加害者になってしまったときでも、無傷でいることは少ないはず。
自賠責だけでは全然足りないのにね。
被害者への補償はもちろんですが、自分が幸せでいるためにも、任意保険には絶対に加入しましょう。
話は戻って、うちのWの保険です。
Wを買ったときに、カワサキのショップで取り扱っていた保険があいおい損保で、
「『無料レッカー50km』はバイク保険の中でもトップクラスだから」
と言われたので、ツーリング派としては、距離が長い方がいい!と
そこで契約しました。
当時、車の保険はチューリッヒに入っていたのですが、その頃はまだチューリッヒにバイク保険はなかったのよね。
その後私はうつになり、保険を見直すなんて大変なことはやる気にもならず、更新時期がちょうどゴールデンウィーク前なので、旅前の整備や車検のついでに、そのまま更新してきたわけです。
ところが、
去年、「あいおい損保」が「あいおいニッセイ同和損保」になり、更新の仕方が変わりまして、バイクショップに行く必要がなくなりました。
普通に考えれば、「便利になった」のですが、私的には、「だったらもう、あいおいじゃなくてもいいかも」と思ったのです。
理由としては、
「体調がかなり復活して、保険のことをちゃんと考えられるようになった」
ということもあります。
「バイクショップに行って、バイクを見てもらいながら保険も更新というのが、セットな感じになってたので、それで良かった」ということもあります。
保険の窓口が、バイクショップでなく、あいおいニッセイの人に代わったのも、人見知りな私にはマイナスでした。
さらに、別のところからも「保険見直してみようかな」と思えることがありました。
それは、自動車保険を契約しているチューリッヒです。
チューリッヒにバイク保険ができたのは知っていたのですが、
『無料レッカー、100km!』になっていたのです。
「100kmだったら北海道でも安心じゃ~ん」と思う北海道バカな私。
実は2008年からチューリッヒのロードサービスがグレードアップし、レッカーも100km無料になってました。なんせ絶不調のときだったので、書類は流し読み、内容もちゃんと理解するほど頭がまわってなくてね
まぁ、そんなこんなで、去年の段階で保険を見直そうかとは思ったのですが、思ったときにはすでに、満期までの時間が少なく、ゆっくり検討するという余裕がない状況でした。
精神的にも、もう一歩な感じで。
そんな状況では、ゆとりを持って保険を見直せないのでそのまま更新したのです。
「見直そうか」と考えられただけでも、すごい進歩
で、今年、なわけです。
今回は十分に時間もありますし、体調も完璧です。
見直さない理由はありません。
まずは、車の保険も入っていて、おまとめキャンペーンもやっている『チューリッヒのスーパーバイク保険』で見積もりだ!
結果。
今までとほぼ同じ内容(「対人」「対物」は当然「無制限」です)で、だいぶお値段が安くなることがわかりました
正直、差額にびっくりです。
こんなに安くなるとは思いませんでした。
「まぁ、数千円、安くても5千円くらい、もとより安くなるかなぁ?」
という期待だったのですが、
結果は、「(°口°;) !!」こんな感じでした。
現在入っている保険との比較ですので、あなたもこんな顔になるとは限りませんが、見積もりは無料ですので、今度、保険の更新の時には、試してみてはいかが?
「チューリッヒのスーパーバイク保険」←無料見積もり
今回、いろいろ見ていて気付いたのですが、チューリッヒの「スーパーバイク保険」では、
『レッカー距離100kmまで無料』とあります。
あいおいニッセイの「タフ・シンプル」(今入っているバイク保険です)では、『60km以内のお客様指定修理工場まで無料レッカー。
弊社指定の最寄り登録修理工場であれば、距離に関わらず無料レッカー』
とあります。
これは、なんとも微妙な感じです。
実は、チューリッヒでも、「スーパー自動車保険」には、『当社指定修理工場へのレッカーは、距離の制限なく無料』と書いてあります。
バイク保険には書いてないということは、バイクの指定修理工場はないということでしょう。
すると、あいおいニッセイの指定修理工場にも一抹の不安が。
「・・・バイクの修理工場(バイクショップだよね?)もあるんだよね?」
これは確認しないと安心できませんが、あったとしても、
一体どっちがいいのか・・・・・・。
この点も踏まえ、他の保険会社についても検討する予定です。
↓続報↓
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□安いバイク保険はどこ?年間走行距離や年齢でどう変わるのか調べてみたよ。
■おすすめのバイク保険!わたしがチューリッヒの「スーパーバイク保険」を選んだ3つの理由