昨日は久しぶりにWに乗りました。
寒いけどやっぱりバイクって楽しいなと思いました。
わたしは、北海道が好きなんですが、ふと「何で北海道が好きなんだろう」と
あらためて考えてしまいました。
個人的な意見ですので、もし「読んでみたろか」と思われたら続きを読んでみてください。
バイクに乗り始める前から、「大人になったらバイクで北海道に行くぞ!」と思ってました。
『憧れの地』です。
でも何がきっかけだろうって考えるとよくわからん。
行く前に「るるぶ」とか「まっぷる」とか見て、ボルテージが高まったのは事実ですが。。
で、実際に行って、はまりました。
何にだろう…北海道のでっかさに?かな。
どこまでも続く直線道路とか、牧場の真ん中を走ってる感じとか、海もきれいでおいしいところとか、山や湖が超きれいだとか、地元の人があったかい(例外もあり)とことか、ライダーがいっぱいなとこも。
きっと、旅すること、いろんなことに出会うことの素晴らしさを教えてくれたのは北海道でした。
北海道には、きれいな景色も多いし、おいしいものもいっぱいある。
もちろん、北海道じゃなくてもきれいな景色もおいしいものもいっぱいあるけど、北海道はスケールが違う。
やっぱり、北海道はでっかいどうなんだと思う。
だいたい、「道」って!!
「県」じゃないにしても「道」なんて、走りにおいでって誘われてる気がする…(私だけ?)
観光地となっている富良野・美瑛なんかは、「自然」というより「農業」な土地だと思う。
美瑛あたりをくるくるしてると絵になる丘がいっぱいある。
でもそこはジャガイモ畑だったりしてトラクターが耕してたりするわけで、私はそういうのもひっくるめて富良野・美瑛が好きだけど。
逆に、オロロンラインとか知床とか摩周湖とか「自然」がきれいだから好きな場所もあるわけで。
名前の知られている観光地だけじゃなく、未知のものがいっぱいつまっているから北海道はわくわくするのかもしれない。
何回行ってもまわりきれないし、まだ見ぬ新しい出会いがいっぱいありそうで、
観光ガイドに載ってないようなところも探検したくなる。
北海道を旅してないときも北海道が気になる。
知らない北海道をいっぱい見つけたいのだ。
なんか、まとまらん文章だけど、「北海道はでっかいどう!」ってことで(笑)
素敵な出会いがいっぱいあって、まだ見ぬ出会いがいっぱい詰まってる
いっぱいいっぱい知りたくなる場所だってことですね。