えー、すでに2週間が過ぎようとしていますが、東京モーターサイクルショー2012の思い出を書いておこうかと思います(笑)
今年は気合を入れて早起きしまして、開場前に着くというミラクル。
したら、すでに試乗の行列ができてましてね、
試乗の受付は11:30~なわけですよ、開場が10時。
まだ1時間半もあるのにこんなに並んでて、10:30~白バイもあるわけ。
なんか並ぶのイヤになっちゃいまして
まぁ、それほど「絶対試乗したい!」ってわけでもなかったし。
思えば6年前、W400を買おうか(買いたいけど足は届くのか)と迷ってたとき、生産が遅れていてバイク屋に試乗車がなく、
「いや~、でも跨って足が届くかどうか確認せんと買えない」
ってところに、モーターサイクルショーで試乗できるってんで、何よりもW400の試乗が最優先!だったんだよねぇ。
あれからもう6年も経つのかぁ・・・。
一昨年くらいにやっと乗れてるような気になってきて、去年の信州合宿で、普通の山道なら普通に走れる(気がする)ようになったばかり。
まだまだですな
あー、話はそれましたが、そんなこんなで、試乗は止め。
白バイを見に行こうやぁ。
まずは白バイのお姉さんによる、安全運転講習(?)
ブレーキングのデモは、大体わかってますから、おいといて、「リーンアウト」「リーンイン」「リーンウィズ」の説明の時の、「リーンアウト」の倒しっぷりはすごいね。ステキです。
誰かステップ地面に当たってましたよ
いろいろと集団演技的なのがありまして、それはもちろんすごい。
交差していくやつなんて、思わず体を引いてしまう緊張感!
なんですが、
何気にちょいちょい気になってしまうのが、一つ一つの演技の始まりと終わりのところ。
えーと、広い舞台の外枠2,3mくらいの部分が、ある意味舞台裏みたいな次の演技に入るための通路であったり、待ち位置みたいな感じなんですが、なんせ広くはないので、縦列で待ってるわけです。
そこから、「クイッ」っと曲がって舞台の中心に向かう
その「クイッ」の瞬間がたまらん
角をキュンと曲がるのですよ。私のように、よいしょっとRで曲がるのではなく、
「直角ですか?!」みたいな感じで曲がって舞台に入っていく。
あれがステキ
もちろん、みなさんの息の合った演技もステキですが、あの角が
この話を後でダンナにしたら、同じとこ見てました(笑)
白バイマニアな彼と同じところを見てしまうとは
まだまだ続きますが、今日はこの辺で