久しぶりにはまって読んでいる漫画、『銀の匙』の最新号12巻が発売されました。
わーい(´▽`*)
今回の12巻、「なかなか出ないなぁ」と思っていたら、しばらく休載してたみたいですね。
なんでも、作者の荒川弘さんに第三子が生まれたそうで。
それはそれは、おめでとうございます。
子供生まれて、他の連載もあってって中で今まで通りに仕事するなんて無理!ですね。
以前、『鋼の錬金術師』を連載してた時は出産しても休載しなかったそうですが、
そっちの方がおかしい(^^;
倒れちゃいますよ。
というわけで、やっと発売された『銀の匙12巻』。
勢いで一気に読んじゃったんですけど、気になることが。
今まで、高校1年生の一年間がコミック11巻+1話分で書かれていたのですが、高2の一年間が1巻-1話分で終わった。
まぁ、二年目は一年目ほど新鮮で驚きの出会いってないかもしれないけど、1巻分弱で終わっちゃうのかー。
連載終了が近いのでしょうか。
ちょっとググってみたら、作者の荒川先生はもともと一年生で完結の予定だったみたいです。
そっかぁ。うーん、そうかぁ。
それが2年生が描かれて、13巻は2015年発売って最後に書いてあったってことは3年生まで書いてくれるってことなのかな。
高1の話が長かったからね、高2が一瞬で終わっちゃった感じがして…。
終わっちゃうのかぁ。残念だなぁ、楽しみだったのに。
でも、まぁ、しょうがないね。そのつもりで描かれてたわけだし。
今後、御影の受験と駒場の進路、そして主人公八軒が親父さんに出資してもらうための対決!が描かれれば終わりなのかな。
あぁ~、終わってほしくない。
けど、早くエンディングに行きつきたい。
13巻で終わりかなって思ってますが、どうなるかな。
どっちにしても、『銀の匙』は私の中で「子供に読ませたい漫画」に入ってます。
息子が小学生になったって漫画とか読み始めたら、読ませてあげるつもりです。
「ママに大事な漫画だから丁寧に扱いなさい」と言うつもりですが(笑)
クライマックスに向かっている『銀の匙』、最後まで楽しみたいと思います。
まだ読んだことのない人には、ぜひ!おすすめです。
同じく荒川弘さんの酪農をネタにしたエッセイ『百姓貴族』もおすすめ。こっちも私的子供に読ませたい漫画。
三巻まで出てます。
銀の匙12巻で、八軒がパシリで行ったコンビニがセイコマートでした。
コンビニ=セイコマートが出てくることにとなる北海道バカな私(笑)
追記。
荒川弘さんのご家族方が体調を崩し、療養サポートの為今後はかなりゆっくり掲載になるそうです。
ご家族が早く元気になること、そして荒川さんがまたバリバリ連載してくれるようになることを願ってます。