焚き火台&バーナー&ランタン

PETZL(ペツル)『イーライト』が巻き取り式リールになってたのね

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愛用しているペツルの『イーライト』、私の使っているのはヘッドバンド付なんですが、
2年も前に巻き取り式リールのタイプにモデルチェンジしてました


変更点はそれだけではなく、明るさが16ルーメン→26ルーメンにUP
それによって照射距離が19m→29mに伸びています。

明るくなったのに、照射時間は最大光量で35時間→55時間と長くなっています。すごいですね。

赤色LEDでsの照射時間と視認距離は旧モデルの方が長時間&長距離のようです。
その分が白色LEDの性能UPになっているのかもしれませんね。

「照らす」ということに関しては、キャンプ時の灯りとして使っている私には、うれしい変更です。

ただ、ヘッドバンドからリールになったんですよねぇ…。
首にぷらっと掛けておくわけにはいかないのよね

頭に付けたくなくてイーライトを選んだので、これはなかなか大きな問題です。
「手首に付ける」という使い方をしてる写真がペツルのサイトに載っていましたが、手首に付けたんでは手元は照らしづらいでしょ。

やっぱ胸元あたりにあってほしいんですよね。
旧モデルと同様、ライトの部分と土台になってる部分はボールジョイントでつながっているので、光源をかなり自由に動かせます。

で、考えてみました。
①ジャケットなどを着て、ジッパーにイーライトを取り付ける。
②首にタオルを巻いて、そこにループタイの飾りの部分みたいに取り付ける。
リールを首に…危険なのでこれはダメです。
④リールか、リールに付いているちょびっとしたストラップをクリップで服に付ける。

うーん、これくらいしか出てこない
まぁ、頭に付けるってのが一番正しいのかもしれないけど、帽子とかの上に付けたって髪の毛に跡が付くしなぁ…。

それならどのヘッドランプだって同じなんだよね。イーライトの良さは私的に半減。

基本④で①or②の併用かなぁ。
タオルもジャケットも旅の荷物として持ってはいるものだから、追加で持ってく必要はないけど、

キャンプの夜に身に着けてるかどうかはわからないからねぇ。
ちょうど良さげなクリップくらいなら、追加したってたいした荷物にはならないし、使いやすくなりそう。
うん。たぶん、うまく使えると思う。

他に私の使い方にぴったりなライトが出てこない限り、イーライトの買い替え候補はイーライト(new)のままですね(笑)

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