アウトドア用品、登山用品の総合ブランドのモンベル。
私はモンベルの寝袋がお気に入り
今回は、モンベルのキャンプツーリングで使えるテントをまとめてみました。
ムーンライトテント1型、2型、3型
モンベルのテントといえばって考えたときに、真っ先に思い浮かぶのがこのムーンライトです。
月明かりの下でも素早く設営できるくらい簡単だよってやつですね。
モンベルの商品説明を見ると、
モンベル・テントの中で最も歴史のある定番モデルです。
その名の通り、月明かりの中でも素早く設営でき、
雨の多い日本の気候に最適な優れた防水性・通気性を誇ります。
また、軽量でコンパクト収納が可能なので自転車やバイクのツーリング、
バックパッキングなど幅広く使えます。
参照:モンベルオンラインストア
ムーンライトは最近でもキャンプ場でちょいちょい見かけますねぇ。
「軽さ」で選ぶなら他にもっと軽いテントがありますが、バイクなら問題ないですね。
設営の簡単さと通気性の良さが人気の理由のようです。
フライシートとインナーテントの間の間隔が広いので、雨が降ったりしてフライがテントにくっつくのを防いでくれます。
フライがテント本体にくっついてると、雨が降ったら染みてきちゃったり、テントの内側に結露したりするんですよね。
撤収の時の手間が増えるので、くっつかないに越したことはないっす。
「広さ」を考えると、私は荷物が多いので2型か3型がいいなぁ
1型の「一人寝るだけサイズ」はいろいろ苦しそう
(ツーリングでは使わないだろうけど、5・7・9型も)
設営の簡単さ、高温多湿な日本の気候に合った防水・通気性ですからね。
雨でもキャンプするつもりの長期キャンプツーリングにはちょうどいいテントだと思います。
一回使ってみたいんですよねぇ…。
カラーは二種類。1型、2型ともに二色あります。
クロノスドーム1型、2型
パッと見オーソドックスなドーム型テントって感じです。
ポールを直角に交差させるという独自のバーティカル・クロス・システムの採用で
広い居住空間を可能にした3シーズン対応のテント。
ショックコードでポールとソケットが一体となっているので素早い設営・撤収が可能です。
抜群の通気性も備えるので、ツーリングやトレッキング、バックパッキングなどにも幅広く使えます。
参照:モンベルオンラインストア
ポールをを直角に交差させることで、テント内がちょっと広くなってるみたいですね。
入り口側の反対の面のメッシュパネルも大きいので通気性は良さそうです。
重さはムーンライトより少し軽いです。
(4型もあります)
別売りの専用グランドシートを併用すれば、グランドシートとフライだけで自立します。
簡易タープとしても使えますし、インナーテントを濡らさずに設営&撤収することも可能ですね。
カラーは二種類。1型、2型ともに二色あります。
ステラリッジテント1型、2型
がっつり山岳用のテントです。
超軽量&コンパクトを優先する場合はこのテントもありですが、高価です
(6型まであります)