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ツーリングテントおすすめ5選×人気/軽量コンパクト/簡単/前室広い

ツーリングテントおすすめ

キャンプツーリングをするにはツーリングテントが必須!でもいっぱいあるからどれがいいのか迷いますよね。

私も最初にツーリングテントを買うときは、ソロキャンプなら1人用?何を基準に選べばいいの?「ツーリングテント」って名前付いてるテントにすればいいの?などなど疑問がいっぱいでした。

この記事では、ツーリングテントの基本的な情報と、何を重視して選ぶか別におすすめのツーリングテントを紹介します。

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Contents

ツーリングテントとは

ツーリングテントとは、バイクツーリングや自転車ツーリングなどに使われる少人数用で比較的軽量&コンパクトなテントのことです。

「ツーリングテント」ってジャンルがあるわけではなく、山岳用テントやオートキャンプ用のテントから選んでる感じです。

ざっくりこんなイメージ↓

ツーリングテントとは

山岳用テントは、人が背負って歩くことが前提なので、軽量でコンパクトに作られていますが、そのために高級な素材を使っていたりするので値段が高いものが多いです。

オートキャンプ用の1〜3人用のテントは、前室が広かったり居住性が重視されている(山岳テントに比べて)傾向にあり、快適だけど重かったり収納サイズが大きかったりしますが、値段は安いものが多いです。

「ツーリングテント」って名前の付いているテントは、だいたいこのオートキャンプ用のテントの中の1~3人用のテントですね。

自立式のダブルウォールテントがおすすめ

テントの構造的に、自立式と非自立式、ダブルウォールとシングルウォールという種類があります。

自立式・ウォール

自立式のツーリングテントがほとんどですが、ワンポールテントは非自立式です。

自立式と非自立式

自立式と非自立式というのは、テントの柱となるポールと、壁になるテント本体(幕体)だけでテントを立体化(居住空間)ができるかどうかってことです。

自立式のテントはポールとテント本体を組むと居住空間ができます。

非自立式のテントは、ポールとテント本体だけではテント内部の空間が作れません。
ペグという杭を地面に打ち込んだり、木の間に張ったロープ(綱)を利用したりしてやっと居住空間を作ることができます。

非自立式テントはペグがしっかり打てるってことがかなり重要です。
泊まろうと思っているキャンプ場がきれいな草地や土で、しっかりペグが効くところならいいんですが、旅先で適当にキャンプ地を決める場合はそうとは限りません。

ロングツーリングや日本一周など、どこのキャンプ場に泊まるのかわかっていない場合は、どこでも大丈夫なように自立式のテントがおすすめです。

自立式テントなら、ペグが打てないコンクリートの上でもテント内部の空間は作れるので、寝る場所はしっかりと確保することができます。
ペグなしで前室も作れるテントもあります。

ダブルウォールとシングルウォール

テントの壁的な幕が1枚なのか、2枚なのかってことです。

ダブルウォールのテントの場合、インナーテントって内側のテントと、フライシートって外側のカバーの2枚でできています。
二重サッシみたいな感じかな。インナーテントの中が結露しにくいです。

あと、フライシートがちゃんと下まであるものなら、前室ができます。
家で言う「玄関」とか「土間」みたいな空間です。

これが便利で、ブーツを置いたりテント内では使わない荷物を置いたりできます

シングルウォールの場合は1枚で終了です。
出入口のチャックを一個開けたらもう外。前室はありません。

シングルウォールは幕が1枚なので、当然その方が軽くなるんですよね。
ただ、前室がないのが困ります。

たまに、出入口の部分だけダブルウォールで小さい前室があるテントがあるんですが、それならありかなと思います。

ちなみに、フライシートが半分しかない「ハーフフライ」というのもありますが、ハーフフライでは前室がちゃんとできないので、ダブルウォールでもハーフフライはダメです。

オススメは断然ダブルウォールです!
フライシートが地面近くまでしっかり覆っているフルフライ仕様で!
前室大事!!

ということで、「自立式でダブルウォール」のテントがおすすめです!

自立式のダブルウォールのツーリングテントはたくさんあるので、特徴別におすすめのツーリングテントを紹介します。

人気のツーリングテントおすすめ5選△

Amazonの売れ筋ランキングやレビューなどなどから、人気のツーリングテントをピックアップしました。

コールマン「ツーリングドームST」大人気の定番ツーリングテント

広めの前室があり、後ろにも出入口があるので便利&通気性も良いです。

ちょっと重いのが難点ですが、この居住性で定価16,800円はコスパがいい!

1〜2人用ですが、1人用と考えた方がいいです。
2人で使うなら2人用の「コールマン ツーリングドームLX」で。

ダークルーム仕様もあります。

 

バンドック「ツーリングテントbkt-18」安い!

Amazonで5,891円!(2021/09/26)
楽天市場等でも約6,500円です。

1〜2人用ですが、ちょっと余裕のある1人用ですね。
出入口2つで小さい前室も2つあるので、安さを考えれば十分じゃないかと思います。

口コミをみると耐水性は弱そうなので雨の日は注意です。

DOD「ライダーズワンタッチテント」簡単設営の2人用テント

紐を引くだけでテントが完成する簡単さで大人気!

収納サイズがちょっと長いので積載の仕方は要注意ですが、大容量のシートバッグなら入りますd(‘ω’ )

キャプテンスタッグ「リベロツーリングテント」安いくて十分なテント

今Amazonで7,000円くらいです。
安いですが、必要十分なツーリングテント。

収納サイズの長さが40cmとコンパクトなので荷台の小さなバイクにも積載しやすいです。

耐水性はこちらも微妙そうですが、フライシートとインナーテントの間が十分に空いているので結露はあまりしないようです。

小川キャンパル「ステイシーST-II」前室が広いツーリングテントの定番ロングセラー

前室が広く、後ろにも出入り口があります。

これだけの広さがあるのに3.9kg(付属品なし)で収まっているのがすごい!

前室が広いツーリングテントの定番でロングセラーテントです。

軽量&コンパクトなツーリングテントおすすめ5選△軽くて小さい方がいいけど高級傾向

キャンプツーリングはバイクにテントを積むのでそれほど軽さが必要とは限りません。

しかし、バイクが軽ければ荷物も軽い方が運転しやすいですし、積載力は車と比べればかなり少ないので、コンパクトであるに越したことはありません。

ここでは軽量&コンパクトなテントをピックアップしたので1人用を選んでいますが、1人用がめっちゃ軽いということは、2人用もだいぶ軽いです。

軽くしたいけどちょっと広さも欲しい!という場合は2人用モデルもチェックしてみて下さい。

(軽量&コンパクトなテントは、そのために高級な生地を使ったりしているので、その分テント自体の価格もちょっと高いです。)

ニーモ「ドラゴンフライ バイクパック 1P」超軽量!&かっこいい!

インナーテント+フライ+ポールの最小重量で1.03kg!

ニーモ-ドラゴンフライ バイクパック最軽量!と言いたいところですが、最軽量は同じニーモの「ホーネット ストーム1P」というテントでした(私調べ)。

ホーネットストーム1Pの最小重量が760g!なんですが、1.03kgも十分軽いですよね。
収納サイズも短くてコンパクトです。

こっちをおすすめしたい理由は3つあります。

  1. 見た目がかっこいい!ダークカラーにイエローのアクセントが素敵。
  2. 収納袋が耐久性に優れた防水ロールトップ式スタッフサックで積載しやすい。
    (収納袋やペグなどの付属品で重さが350g程プラスされるみたいです)
  3. テント内に入れないギアも雨や泥からしっかりと保護することができる取り外し可能なランディングゾーン™️が便利そう。

 

上半分がメッシュなので夏はいいけど、寒い季節は無理なのと、頭側はボトムな生地が高くなっている分フライが半分くらいなので、雨のときは気になるかも。

 

MSR 「ハバNX」超軽量!&追加できる

最小重量1.12kg!総重量だと1.29kgでニーモのドラゴンフライより軽くなります!
収納サイズはドラゴンフライの方がコンパクトです。

別売りオプションのギアシェッドを連結すると、前室を追加することができます。
このギアシェッドは、ハバNX、ハバハバNX、マザハバNX、エリクサー1、2、3、ゾイック1、2、3に連結することが可能なので、ハバNX以外でも使用できます。

上半分がメッシュなので寒い季節は無理かな。

ファイントラック「カミナドーム1」軽い&めっちゃコンパクト!

最小重量が1.13kg。収納サイズは、8×15×25cm(本体)とポール39cm。

ファイントラック「カミナドーム」はコンパクト(参照:ファイントラック公式サイト)

↑本体の収納サイズ↑すごくないですか?

弁当箱型の四角い形なのでパッキングしやすい形状になってます。

 

アライテント「オニドーム1」軽くてコンパクト&2本のポールで前室まで設営完了

最小重量1.29kg、収納サイズは30×φ13cm!めっちゃコンパクト!!

ペグダウンしなくても前室が作れるテントなので、雨が降ったときとかにペグが打てない地面にテントを張っても前室ができます。

ノースフェイス「マウンテンショット1」軽いわりに広い室内

最小重量1.09kg、収納サイズは47×φ15cmです。

1人用ですが、インナーテントのサイズが220×90×105cm。

ノースフェイス-マウンテンショット1

軽い山岳テントはどうしても広さが狭くなりがちですが、その中でもマウンテンショットは広いです。

(現在欠品中)

ワンタッチ&簡単に設営できるツーリングテントおすすめ5選△初心者でも安心

キャンプ場に着いたらすぐにテントを張りたい!テントの設営って大変そうだから少しでも簡単なテントがいい!という人におすすめのツーリングテントを紹介します。

DOD「ライダーズワンタッチテント」簡単設営の2人用テント

なんと!!紐を引くだけでテントが完成します!
最後に各所ペグを打てば設営完了!あっという間です。

めっちゃ簡単ですね。

収納長さがちょっと長めなので、積載の仕方は注意が必要です。

 

DOD「ライダーズバイクインテント」簡単設営で前室が広い!

ライダーズワンタッチテントと同じく紐を引くだけの簡単設営。
前室が広いバージョンのワンタッチテントです。

キャノピーをたてればバイクを入れることもできますが、そのまま寝るのは現実的ではないと思います。
(前室オープンなまま寝るのはちょっと・・・)

ワンタッチでこれだけ広い前室が作れるテントは他にないので、広い前室が欲しいけど設営は簡単なテントがいい!という人にはぴったりです!

ケシュア「ワンタッチテント 2 SECONDS EASY FRESH&BLACK 2人用」簡単で遮熱・遮光性のあり

紐を引っ張るやり方はdodのものと同じですが、引っ張る箇所が2箇所なのでツータッチかも?‪なケシュアのワンタッチテント。

遮熱・遮光性のある生地を使用しているので、朝日が出てもテント内は真っ暗で熱も遮ってくれます。

出入口が2つあるのも便利だし、通気性upになります。

クイックキャンプ「ダブルウォール ツーリングテント 1人用」

1人用のワンタッチテントですが、ワンタッチでカチッとやった後にサポートポールを組むので、ツータッチ以上ですが、普通のテントよりは早いです。

ワンタッチテントは収納サイズの長さが長い傾向にあるのですが、このテントは1人用なので52cmに収まっていて積載しやすい長さです。

テンマクデザイン「ホーボーズネスト2」設営3分、撤収1分!

ワンタッチテントではないけど、独自のポールデザインで設営が簡単!ということで、「設営3分、撤収1分」をうたってます。

テンマクデザイン-ホーボーズネスト2

「山岳装備大全」などの著者で、たくさんのアウトドアギアをテストしてきた全天候型アウトドアライターのホーボージュンさんプロデュースのテント。

ホーボージュンさんによるテント設営タイムトライアルの動画では3分を切るタイムを出してます。

インナーテントがフルメッシュなんですが、フライシートが地面スレスレまであり、出入口が前後にあるので、気温に合わせて換気の調整ができそうです。

 

前室が広いツーリングテントおすすめ5選△広いと快適&便利

前室とは、フライシートとインナーテントの間にある玄関みたいな土間みたいな空間です。
広ければテント内で使わない荷物を置いたり、雨が降ったときなどに調理したりもできます(調理するときは換気してね)。

前室が広い方が便利でいいんですが、前室が広いテントはけっこう値段が高いものが多く、重量も重くなります。

ちなみに、テントの広さについて。
テントのスペックを見ると、「○人用」って書いてありますが、あれは寝るだけのスペースで計算されています。

なので、ソロキャンプで1人用のテントで寝たら、テント内に荷物を置くスペースはほとんどないと思ってた方がいいです。

前室が広ければ、そこに荷物を置くこともできるのでいいですが、前室が小さいならテント内の広さは「実際に使う人数+1人」が快適です。
1人で使うのに2人用で前室も広ければ、とても快適ってことです。

小川キャンパル「ステイシーST-II」前室が広いツーリングテントの定番ロングセラー

テントの画像を見てもらうとよくわかると思いますが、前室広いです!

小川キャンパル-ステイシーST-II

前室はインナーテント側以外の3方向に開けることができるし、前室自体に高さもあるので出入りしやすいです。後ろにも出入り口があるところも便利。

これだけの広さがあるのに3.9kgで収まっているのがすごいです。

ペグダウンしなくても前室まで自立するテントなので、緊急時にはコンクリートの上などペグが打てない場所でも前室まで作れます(通常はしっかりペグダウンしましょう。強風などで飛ばされます)。

また、別売りの専用スタンディングテープを使えばシェルターにもなります。

ちょっと価格が高いですが、前室が広い居住性重視のツーリングテントの中ではナンバーワンだと思います。

 

DOD「ライダーズバイクインテント」広い前室+簡単設営

紐を引くだけの簡単設営で広い前室が作れるツーリングテント。このテントもペグダウンなしで前室まで自立します。

ワンタッチテントで前室が広いツーリングテントはこれしかないです。

簡単だし広い前室が魅力的ですが、収納サイズがちょっと長い(61.5cm)ので、積載の仕方に注意が必要です。

テンマクデザイン「TenGer(テンゲル)スタンダード」前室もテント内も広い!

テンゲルの魅力は天井の高さです!

ほとんどのテントは室内の天井までの高さが100~110cmくらいが多いのですが、テンゲルは128cmあります。
前室部分の一番高いところは150cmもあります!

 

テンマクデザイン-テンゲル スタンダード

 

インナーテントへの出入口も大きめで出入りしやすいですし後ろにも出入口があるし、テント内にはメッシュポケットがいっぱいあったり、洗濯物などを干すためのロープを付けられるポイントがあったりして小技がきいています。

そして、これだけの広さ&快適性ながら、税抜き19,800円!(税込21,780円)
ちょっと重いですが、かなりコスパがいいと思います。

別売りですが専用のフットプリントがあって、それを使うとシェルターとしても使用することができます。

(現在欠品中)

ネイチャーハイク「ハイビ―3キャンピングテント」広さのわりに軽い

ポール3本で前室まで自立するテント。
一応3人用ですが、3人はぎゅうぎゅうで1~2人がちょうどいいです。

前室も室内も広いテントはどうしても重くなってしまいがちですが、このテントは総重量で3.2kg。
価格は23,900円(税込)です。

広いテントがいいけど、重さも価格も抑えたい人にぴったりです。

ドッペルギャンガー「バイクツーリングテント1」一人用で前室の広いテント

1人用のテントで前室ががっつり広いテントは少ないんですが、このテントは広いです。

ただ、天井は広くないので出入りはちょっとしずらいかもしれないし、前室で椅子に座るのは無理です。

「ライダーのためのキャンツー専用テント」と謳ってるだけあって、仕舞い寸法が45cmだったり、キャリーバッグがバイクに積載しやすかったり、バイク乗りにとって使いやすい仕様になっています。

そして、1人用なので前室の広さの割に軽いです(2.8kg)。

販売店により価格が違うんですが、安いところで18,000円くらいです。

わたしのおすすめツーリングテント

値段を気にせず、わたしがいいなと思う欲しいテントを紹介します。

夏用に、ニーモ「ドラゴンフライ  バイクパック 2P」

軽いしかっこいいし、防水のスタッフサックやランディングゾーンが便利そう(*ˊᵕˋ* )

もともと軽いテントなので、わたしが買うなら2人用ですね。

ただ、インナーがハーフメッシュだから寒がりのわたしはきっと夏しか使えない( ´・ω・` )

 

春秋用①、テンマクデザイン「ホーボーズネスト2」

早い設営、出入口が前後にあるから便利&通気性良し、インナーはフルメッシュだけどフライシートが地面ギリギリまであるから夏以外も使えそう。

(現在欠品中)

春秋用②、テンマクデザイン「テンゲル スタンダード」

広い前室と高い室内&前室が魅力!

(現在欠品中)

広い前室or2人用、小川キャンパル「ステイシーST-II」

ツーリングテントの中でもかなり広い前室、室内も広いし、前後に出入口があるので2人でも使いやすい。

 

野宿ありの旅用、アライテント「ドマドーム2」

ツーリングテントとして使うなら十分な軽さ。

テントを設営すればペグ無しで前室もできるし、ポールを通すスリーブの片側が袋状なのでポールを通して反対側に行ってピンorグロメットに入れてって作業がいらないから設営が楽&便利。

ただし、風があまり抜けなさそうなので夏は暑そう。

 

同じく「ペグ無しで前室も自立する」テントで、テンマクデザインの「グランドハット1」というテントがあり、そちらは出入口が前後にあるので通気性が良いです。どっちにするか迷う。

 

おすすめツーリングテントのまとめ

たくさんのテントがあって迷いますね。
どんなに良いテントでも目的やスタイルの合わない人が使えば良くないテントになってしまいます。

自分がどういう風にキャンプツーリングをするのか。
バイクにどうやって積載するのか、積載力は?

といった辺りを考えながらテントを選びましょう。

安い&コスパがいいツーリングテントについては↓の記事に分けました。よかったらどうぞ!

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