ツーリングテントって意外と高いですよねぇ。
テントだけではキャンプはできないので、高いテントを買って他に予算を回せなくなってしまうなら、安めなテントを買って寝袋やマットにお金をかけた方が快適に眠れていいと思います。
安いテントにはそれなりに欠点もありますが、値段の割に十分使えるものが多いので「とりあえずキャンプツーリングをしてみたい!」という初心者の方は安いテントから始めてみるといいと思います。
実際にキャンプツーリングをしてみて、「もっと前室の広いテントがいいな」とか「早く設営できるのがいいな」とかってなったら、自分のスタイルに合うテントに買い替えるのがいいと思います。
Contents
ツーリングテント(安い&コスパがいい)選びのポイント
安いテントを選んではいますが、ここは外さない方がいいというポイントがあります。
ツーリングテント選びのポイント1、自立式のドーム型テント
自立式のテントとは、テント本体とフレームだけでテント室内の空間が設営できるテントです。
非自立式のテントはペグを打たないと室内空間ができません。
自立式のテントならペグが打てない地面でもテントを張ることができます。
ツーリングテント選びのポイント2、フルフライシートのテント
フライシートというのはテントの外側の布のことで家の外壁みたいな存在です。
地面近くまでテント全体を覆っているフルフライ仕様と途中までしかないハーフフライ仕様があります。
ハーフフライだとちょっと風の強い雨が降ったらインナーテントが濡れてしまいます。室内まで濡れるかも?!
それに、前室(フライシートとインナーテントの間の空間)ができないのでブーツとか荷物を置けません。
人それぞれですが、靴はテント内に入れたくないんですよねぇ。
安いツーリングテント – とにかく安い!編
とにかく安いツーリングテントです!性能?高性能テントに求めるような性能は求めないでね。
天気がいい穏やかな日のキャンプなら問題ない( *˙꒳˙)b 大雨とか台風とか荒れてるときはやめてあげて。
「とりあえず安いテントでキャンプツーリングに挑戦してみたい!」って人、「安いテントを使い倒して壊れたら買い替え〜」って人にはぴったりの十分使えるツーリングテントです。
バンドック「ツーリングテントBDK-18」
Amazonで5,891円!(2021/09/26)
楽天市場等でも約6,500円です。
1〜2人用ですが、ちょっと余裕のある1人用ですね。
出入口2つで小さい前室も2つあるので、安さを考えれば十分じゃないかと思います。
口コミをみると耐水性は弱そうなので雨の日は注意です。
キャプテンスタッグ「リベロツーリングテント」
今Amazonで7,000円くらいです。
安いですが、必要十分なツーリングテント。
収納サイズの長さが40cmとコンパクトなので荷台の小さなバイクにも積載しやすいです。
耐水性はこちらも微妙そうですが、フライシートとインナーテントの間が十分に空いているので結露はあまりしないようです。
ケシュア「MH100」
ポップアップテントやワンタッチテントが多いケシュアですが、このテントはどちらでもなく、普通に組み立てるテントです。
デカドロン公式だと5000円ぐらいで買えますが、Amazonだとちょっと高いです。
Azarxis ツーリングテント
スカート付きのテントで約7,500円なのは安い!
インナーテントの出入口が大きめでメッシュにできるし、換気窓もあるので通気性はいいですし、スカート部分は巻き上げられるので外気温に合わせて風通しを調整できます。
耐水圧は3500mmなので安いテントとは思えない十分なスペックです。大雨じゃなければ大丈夫。
コスパがいいツーリングテント – 前室が広い編
激安ではないですが、そこそこ安いし広い前室があってこの値段ならコスパいいじゃん!ってテントです。
コールマン「ツーリングドームST」
1人なら余裕のある広さの室内と広い前室をあるテントで16,800円!
ちょっと重いのが難点ですが、広い前室が欲しいけど、できる限り安くしたい!という人にぴったりのテントです。
BikeJINキャンプスターティングセットにも入っている大人気のツーリングテント。
GOGlamping「ツーリングドーム」
これほぼコールマンのツーリングドームSTなんじゃ…?
コールマンよりちょっと軽くて、後室じゃなくて横に展望窓(寝ながら空が見られる)があって、Amazonで1万円くらいで買えます。
コールマンよりコスパがいいかもΣ(゚ロ゚;)
ドッペルギャンガー バイクツーリングテント1
テント内は1人用ですが、前室ががっつり広いテントです。
天井は低くないので出入りはちょっとしずらいかもですし、前室で椅子に座るのは無理ですが、荷物はたっぷり置けます。
後ろにも小さな後室と出入口があるので、前室に荷物をたっぷり置いても後室から出入りできます。
しかも、「ライダーのためのキャンツー専用テント」と謳ってるだけあって、仕舞い寸法が45cmだったり、キャリーバッグがバイクに積載しやすかったり、バイク乗りにとって使いやすい仕様になっています。
1人用だからか、前室が広いのに総重量派2.8kgと軽め。
これで安いショップなら18,000円くらいです。
インナーテントがフルメッシュなので寒い季節は使えないのが欠点ですが、1人用で前室の広いツーリングテントとしてはバランスが良くコスパも良いテントです。
Soomloom 「広域2」
ネイチャーハイクに「ハイビー3」ってテントがあるんですが、それにそっくり(笑)
ネイチャーハイクも安くてコスパの良いメーカーなんですが、このテントはさらに安いです。
ベアーズロック「ハヤブサテント 2人用」
前後に出入口があり、両方にちょっと広めの前室(と後室)があります。
インナーテントのメッシュ窓がフルクローズできるので、ちょっと寒くなったら閉めて温度調整ができます。
テンマクデザイン「TenGer(テンゲル)スタンダード」
テンゲルの魅力は天井の高さです!
ほとんどのテントは室内の天井までの高さが100~110cmくらいが多いのですが、テンゲルは128cmあります。
前室部分の一番高いところは150cmもあります!
インナーテントへの出入口も大きめで出入りしやすいですし後ろにも出入口があるし、テント内にはメッシュポケットがいっぱいあったり、洗濯物などを干すためのロープを付けられるポイントがあったりして小技がきいています。
そして、これだけの広さ&快適性ながら、税抜き19,800円!(税込21,780円)
ちょっと重いですが、かなりコスパがいいと思います。
別売りですが専用のフットプリントがあって、それを使うとシェルターとしても使用することができます。
コスパがいいツーリングテント-軽量コンパクト編
軽量コンパクトでコスパがいいツーリングテントです。
軽いテントは高級になりがちですが、「ものすごく軽量」ではなく、「けっこう軽量」であればコスパのいいテントもあります。
前室が広いテントなど、4~5kgくらいのツーリングテントもありますが、山岳用の最軽量なテント達は1kgちょっとくらい。
ここでは2kgくらいまでのテントで選んでいます。そして、値段は2万円以下で。
けっこう軽くてコスパのいいテント達です。
バンドック「ソロドーム BDK-08」
重量:約1.9kg
収納サイズ:38×15×15cm
価格:10,455~12,800円(2021/11/6 Amazon)
1人用なので室内にあまり荷物は置けませんが、ブーツと少しの荷物を置ける前室があるので、何とかなります。(軽量・コンパクトなテントを求める人なら他の荷物も小さめだよね??(^-^;)
インナーテントがフルメッシュなので、夏以外は寒いかもしれません。
ノースイーグル「ソロキャンドームテント」
重量:約1.9kg
収納サイズ:φ14×40cm
価格:15,653円(2021/11/7 Amazon)
「ソロキャンドームテント」って名前で1人用って書いてありますが、横幅が広いところで130cmあり、がんばれば2人寝れる大きさです。
1人で使えば室内に余裕もできて、ソロキャンにちょうどいいサイズです。
ネイチャーハイク 「クラウドアップ 1 ウルトラライトテント 20D」
重量:約1.52kg
収納サイズ:φ12×45cm
価格:13,900円(2021/11/7 Amazon)
クラウドアップは1人用、2人用、3人用とあり、それぞれに、ノーマルな20D、スカートが付いた20Dプラス(1人用にはありません)、ちょっと重くなるけどコスパのいい210Tがあります。
クラウドアップの中で一番軽いのは2人用の10Dというモデルなんですが、今は売り切れてるし、軽量な分、値段が高くなっています。
今売っている中で一番軽いのは1人用の20Dですが、2人用で一番重たい210Tでも2.02kgなんです。正直、十分軽いと思います。収納サイズもコンパクトです。
3人用になると価格も高くなるし、収納サイズもちょっと大きくなるので「軽量コンパクトでコスパのいいテント」からはちょっと外れるけど、3人用でって考えれば十分コンパクトだし、コスパもいいです。
インナーテントはハーフメッシュなので、寒がりさんには2人用のスカート付きが温度調整できて良いですね。
ネイチャーハイク 「サイクリング1ウルトラライトテント20D」
重量:約1.66kg
収納サイズ:φ15×40cm
価格:11,900円(2021/11/7 Amazon)
クラウドアップは短辺側に入り口がありましたが、サイクリング1は長辺側に入り口があります。
スカートが付いた20Dプラス、ちょっと重くなるけどコスパのいい210T、2人用の20D(2人用は20D仕様だけです)があります。
インナーテントはフルメッシュなので、真夏以外でも使いたい場合はスカート付きがいいですね。スカート付きの20Dプラスでも重さは1.75kgです。
ネイチャーハイク「スターリバー2 ウルトラライトテント20D」
重量:約2.09kg
収納サイズ:φ15×45cm
価格:19,900円(2021/11/7 Amazon)
軽さでも価格でもクラウドアップやサイクリングの方が上なんですけど、わたしが推したいから選びました。
スターリバー2は出入口が長辺側に2つあって、室内もクラウドアップやサイクリングに比べてちょっと広いんです。
そこそこ軽量コンパクトで室内ちょっと広めで出入口2つあって2万円以下!バランスよくコスパのいいテントだと思います。
スカート付きの20Dプラスとちょっと重くなるけど安くなる210Tもあります。
コスパがいいテント-ワンタッチで簡単設営編
設営が簡単なテントの中でもコスパの良いテントです。
ケシュア ワンタッチテント2SECONDS
紐を引っ張ると傘を開くようにテントが設営できるシステムです。引っ張る箇所が2箇所なのでツータッチかも?なケシュアのワンタッチテント。
遮熱・遮光性のある生地を使用しているので、朝日が出てもテント内は真っ暗で熱も遮ってくれます。
出入口が2つあるのも便利だし、通気性upになります。
ちょっと重いし収納サイズがちょっと大きいですが、簡単に設営できて、遮熱・遮光性のある生地で2万円しないので、設営が不安な初心者にもピッタリなテントです。
クイックキャンプ ダブルウォールツーリングテント
1人用のワンタッチテントですが、ワンタッチでカチッとやった後にサポートポールを組むので、ツータッチ以上ですが、普通のテントよりは早いです。
ワンタッチテントは収納サイズの長さが長い傾向にあるのですが、このテントは1人用なので52cmに収まっていて積載しやすい長さです。
【安い&コスパのいいツーリングテント】まとめ
安くても十分使えるテント、コスパの良いテントはけっこういっぱいあります。
1万円以下で探すと似たような性能のテントになるかもしれませんが、2万円以下でならバリエーションも増えますね。
値段を気にせずにおすすめのツーリングテントを厳選した記事も書いてます。
よかったら読んでみてください!
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